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片付け・断捨離

合わない化粧品どうしてる?潔く捨てるのが正解な理由!

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こんまりメソッドで、スキンケア化粧品を断捨離中です。

今回は、肌に合わないのに捨てられなくて溜め込んでいた化粧品を一気に捨てることにしました。

肌悩みが多く、藁にも縋る思いで買い込んだ化粧品は、どれも安くはない商品ばかり。

「肌に合わないとは言え、もったいない!」と、なかなか捨てる踏ん切りがつかなかったのですが、捨ててみたら気持ちもお部屋もスッキリ!

この記事では、「合わない化粧品は『潔く捨てる』のが正解な理由」と、使いかけの化粧品を正しく捨てる方法についてまとめています。

私と同じように、「肌に合わない化粧品なのに捨てられない!」という人は参考にしてみてくださいね!

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コスメジプシー時代に集まってしまった「肌に合わない化粧品」の数々・・・

スキンケア化粧品の断捨離で驚いたのは、肌に合わないにも関わらず溜め込んでいた化粧品の多さ。。。

どうせ使えないのに、捨てる踏ん切りがつかない化粧品がこんなにあったなんて・・・

目元のたるみが最大の悩みなので、アイクリームが多いかも。

捨てることにした合わない化粧品の写真

新しいものを買っては「あ~、またダメだった・・・」とガッカリする毎日で、常に新しい商品を探し続けるコスメジプシーでした。

皮膚が薄いせいで”たるみ”の目立つ老け顔なのですが、皮膚が薄い故に刺激に弱く、アイクリームは失敗が多いです。

あと、化粧品に匂いがあるのがダメなので、香りが強すぎる化粧品も結局使わなくなってしまいます。

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ぼっち三毛

「肌に合わない」と感じた時点で、潔く捨てることができれば良かったのですが、商品に対する執着が邪魔して捨てられませんでした。

  • 多少荒れても平気なTゾーンやボディに使う?
  • 入浴剤やヘアスプレーとして使う?
  • お掃除に使う?
  • 誰かにあげる?
  • メルカリで売れるかも?

なんて考えだすと、とても捨てるなんてもったいなくてできず、ご丁寧にパッケージにしまって収納。

いつの間にか、月日が経ち・・・結局どれも、使用期限切れ。

問答無用で捨てることになりました。

肌に合わない化粧品を捨てられない理由とは?

今回のように結局使用期限切れで捨てることになるなら、「肌に合わない」と分かった時点で潔く処分すれば良いのに、なんでそれができなかったんだろう??

同じことを繰り返さないために、「捨てられなかった理由」を考えてみました。

捨てられなかった理由とは?

  1. 高かったから
  2. ボディクリームとして使おうと思って取ってある
  3. いつか肌荒れせずに使える時が来るかもしれないと思ってしまう
  4. ただ捨てるより売れれば良いなと欲が出る
  5. どうやって捨てたら良いか分からない

高かったから

一番の理由が、これ。

高い化粧品は、まずはサンプルから試すようにしていますが、1回2回のサンプルでは分からないこともあります。

現品購入し、ある程度まとまった期間使ったところで肌の不調に気付き「あ、この化粧品は私の肌に合わないんだ・・・」と思い至ることも。

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ぼっち三毛

安い化粧品なら潔く「捨てる」判断もしやすいですが、高い商品の場合、もったいなくて簡単には捨てられません。

「顔がダメならボディに使いたい」と思ってしまう

「顔がダメでも、ボディクリームとして使えばいいんじゃない?」と思ってしまい、捨てられない・・・というパターンも多いです。

「いつか肌荒れせずに使える時が来るかもしれない」と思ってしまう

一度痛い目にあったはずなのに、喉元過ぎれば熱さを忘れることがあります。

肌荒れが治って少し経つと、

  • 肌に合わないと思ったけど、たまたまだったんじゃない?
  • あの時は体調も悪かったし、調子の良い時に試したら使えるかも

なんて思ってしまい、諦めきれないんですよね。。。

「ただ捨てるより売れれば良いな」と欲が出る

捨てるなら一銭にもならないけど、メルカリで売れば小銭程度にはなるかも・・・と欲が出てしまい、手元に残すことも。。。

どうやって捨てたら良いか分からない

「使いかけで中身の入った化粧品をどうやって捨てたら良いか分からない」という単純な疑問もあります。

捨て方が分からないまま、中身が入ったままの化粧品をズルズルと持ち続けてしまい、消費期限が切れてしまうことも。。。

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合わない化粧品は「潔く捨てる」のが正解な理由!

「もったいない・・・」と捨てる踏ん切りがつかずに溜め込んでいた「肌に合わない化粧品」たち。。。

「肌に合わない」と判明してからの過去の自分の行動を振り返ってみると、「結局はすぐに捨てたほうがお得だったな…」と理解できました。

その理由は、以下の通りです。

潔く捨てるのが正解な理由

  1. 高級コスメでも、肌に合わないなら自分にとってデメリットしかない
  2. 無理して使い続けると、無駄に皮膚科の治療費がかかるだけ
  3. 体に使うから・・・と思っても9割は使わない。そしてそのまま消費期限切れになる
  4. 残しておくと間違えて使ってしまい、肌トラブルになる可能性も
  5. 極度のめんどくさがりの私には、売るのは向いていない
  6. 貰ってくれる人が周りにいない
  7. 無駄に保管スペースを取る

高級コスメでも、肌に合わないなら自分にとってデメリットしかない

デパコスの高級コスメでも、自分の肌に合わなければ害にしかならないです。

「宣伝文句の『肌に効く理由』にも納得できるし、配合成分もバッチリ!」と思って買った化粧品が、壊滅的に肌に合わないとガッカリしますよね。

オーガニック化粧品でも、植物成分が自分の肌に合わなくて荒れることも良くあります。

「絶対に肌に良い配合なはずなのに、なぜ??」と納得できず、何度か試してみるのですが、肌がピリピリしたり真っ赤になったりして辛い思いをするだけ。。。

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ぼっち三毛

刺激を感じるということは、炎症を起こしているということなので、肌に良いわけがありません。

ちょっとした痒みや痛みも積み重なることで無視できないほどのストレスになるので、合わない化粧品を使い続けることは美肌とは正反対の方向に進んでしまうことに・・・

無理して使い続けると、無駄に皮膚科の治療費がかかるだけ

合わない化粧品を使うことが良くないことなのは分かっていたはずなのに、過去のバカな私は無理して使い続けて皮膚科のお世話になったことがあります・・・

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ぼっち三毛

どうしても諦めきれずに使った結果、ある朝起きたら瞼がかぶれてパンパンになってしまいました・・・

結局、皮膚科の治療費と通院のための時間を無駄にしただけで、良いことは何もありませんでした。。。

体に使うから・・・と思っても9割は使わないまま消費期限切れになる

顔よりも体の皮膚の方が丈夫なため、顔には合わなくても体には使えるものが多いです。

なので、高かった化粧品で肌に合わないモノは「悔しいからボディクリームとして使おう」と思って取っておくのですが、9割はそのまま使わないで消費期限を迎えてしまいます。

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ぼっち三毛

何でなのか・・・高いから体に使うのはもったいない・・・と思ってしまうのかもしれませんが、結局使わないなら潔く捨てたほうが部屋が片付く分、まだマシですよね。

残しておくと間違えて使ってしまい、肌トラブルを繰り返す可能性も

合わない化粧品を捨てるのがもったいなくて何となく飾っておくことが多いのですが、酔っぱらって帰ってきたときに間違って使ってしまい、肌トラブルが再発してしまったことがあります。

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ぼっち三毛

バカみたいですが、酔っぱらうと自分でも意味が分からない行動をするので、要注意です。

うっかり使ってしまったモノが消費期限切れだった場合、ダブルで惨事になってしまいますよね。。。

そんなことを考えると、やっぱり肌に合わない化粧品はすぐに捨てるのがベストだと思います。

めんどくさがりの私には、売るのは向いていない

「高かったからメルカリで売ればお小遣い程度にはなるかも・・・」と思ったこともありますが、使いかけの化粧品を出品するのは抵抗がある。

それに何よりも、出品してコメントに答えて発送して・・・という作業自体がものすごくめんどくさくて無理です。。。

結局出品しないまま、消費期限を迎えて捨てる・・・の繰り返しなので、未練たらしく持ち続けないで捨てるのが一番だと思いました。

貰い手がいない

「オークションで売れないなら、周りの知り合いに譲る」というのも一つの手ですよね。

欲しがっている人がいるなら、捨てるよりも貰ってもらった方がモノを無駄にする罪悪感がなくなります。

でも、私の周りには貰ってくれる人がいません。

母は化粧品に興味がないし、妹とは疎遠だし、友達もいない・・・会社の知り合いに使いかけの化粧品を「どう?」って言うのは失礼だし・・・

ということで、貰い手が全くない私の場合、肌に合わない化粧品は即刻捨てるのが結局はベストだという判断になります。

無駄に保管スペースを取る

こんまりさんの「モノを大量にストックしているその収納スペースには家賃がかかっている」という言葉から、「化粧品のストックは結局は節約にならない」ことを学んだ私ですが、「合わない化粧品をいつまでも保管しておく」のも完全に無駄ですよね。

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ぼっち三毛

ただでさえ狭い部屋なんだから、不要なモノなんてひとつも置きたくない!

やましたひでこさん曰く「持ち主との関係性が活きていないものは、不活性エネルギーを発しているようなもの」ということだから、合わない化粧品をいつまでも部屋に置いておくのは、運気的にも良くないはず。

ということで、やっぱり「合わない化粧品は、すぐに捨てる方が良い!」という結論に達しました。

肌に合わない使いかけの化粧品を捨てる方法

中身が入ったまま捨てるのはNG!ティッシュなどに染み込ませ、容器を空にする!

液体はゴミとして回収できないので、化粧水や美容液などの中身は空にしてから捨てる必要があります。

空にする際には、トイレや流しに流すと水質汚染の原因になるので、ティッシュや不要な布に染み込ませてから燃えるゴミとして捨てるのが正しい方法です。

肌に合わない化粧品を捨てる方法写真2

美容液の中身は、キッチンペーパーに吸わせて燃えるゴミに。

プラスチック容器は燃えるゴミとして捨てる

容器にプラマークがついているものは資源になるもののはずですが、私が住んでいる地域ではプラマーク回収の日はなく「燃えるゴミ」に分類されるみたい。

色つきのペットボトル、シャンプーや食用油などのプラスチック容器。→「燃えるごみ」の日に出してください。
※キャップは金属製なら「燃えないごみ」、プラスチック製なら「燃えるごみ」の日に出してください。

出典:越谷市

肌に合わない化粧品を捨てる方法写真3

私が住んでいる越谷市では、プラマークは燃えるゴミの日に捨てます。

肌に合わない化粧品を捨てる方法写真1

美容液、クリームなどは、チューブの中身を出して、キッチンペーパーに吸わせてから別に処分しました。

プラマークのパッケージは燃えるゴミだし、中身のクリームは液体ではないから、そのまま捨てて良いのかもしれないけど、念のため中身は出してから処分することにしました。

びんは「燃えないゴミ」の日に出す

びんの容器は「燃えないゴミ」です。

ガラス食器、板ガラス、汚れが落ちないびん、化粧品のびん。→「燃えないごみ」の日に出してください。
出典:越谷市

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ぼっち三毛

ガラスのスポイトと美容液のびんは、燃えないゴミの日に出します。

肌に合わない化粧品を捨てる方法写真4

肌に合わない化粧品を捨てる方法写真5

中身の液体を出した後、軽く水ですすいで燃えないゴミの日に出しました。

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ぼっち三毛

よ~し、これでスッキリした~!!

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まとめ

肌に合わない化粧品を溜め込んでおいても、結局は何の役にも立たないことが分かりました。

人によってはボディクリームとして使ったり、人に譲ったり、お掃除に利用したりと有効活用できている場合もあると思いますが、私にはいずれの方法も合わないので、すぐに捨てるのが一番みたいです。

モノにしてみても、役目が果たせないまま取っておかれるよりは手放してあげたほうが良いはずですよね!

わずかなスペースでしたが、捨てたらやっぱり部屋がスッキリ。

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ぼっち三毛

視界に入る度に「あ~、あの化粧品高かったのに肌に合わなかったんだよなぁ~」というちょっとしたネガティブな気持ちが芽生えることもなくなったので、気分も良いです♪

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