こんまりメソッドで断捨離中、穴あけパンチが2つあることに気が付きました。
自宅で穴あけパンチを使う機会はほとんどないので、ひとつで十分。
ひとつは要らないので処分したいのですが、捨て方分からなくて「不燃ごみ？資源ゴミ？」と迷ったので調べてみました。
結論から言うと、私が住んでいる地域では穴あけパンチは「不燃ごみ」。
今回は、穴あけパンチの捨て方について調べるとともに、使用頻度が高くないモノをなぜ複数買ってしまったのか？についても検証してみました。
穴あけパンチが何故か2つ出てきた！
こんまりメソッドで小物類の断捨離中ですが、文房具類のチェックをしていて気が付いたのが「穴あけパンチが2つある！？」ということ。
穴あけパンチの自宅での使用頻度は「年に1度くらい？いやそれどころか、ここ何年か使っていないかも…」というほど低いはずなのに、なぜ2つも買ってしまったんだろう？？
ひとつは文房具屋さんで買ったモノで、もうひとつは百均で買った、ごく一般的なものです。
文房具屋さんで買った用紙の中央合わせに便利なサイドゲージ付きの穴あけパンチ。
↑これひとつで十分だったはずなのに、なぜかもう一つある。。。
こちらは100均で買ったモノ。錆びているし、ダストカバーにヒビが入っているので、こちらを捨てたい。
これまでの使用頻度を考えると穴あけパンチ自体不要な気がしますが、一応ひとつは残しておき、もうひとつは処分することにします。
そこで困ったのが「穴あけパンチの捨て方が分からない。」ということ。
穴あけパンチの捨て方は？不燃ゴミ？資源ゴミ？
「穴あけパンチってどうやって捨てれば良いの？不燃ごみ？資源ゴミ？」と迷ったので、私が住んでいる市のホームページで調べてみました。
穴あけパンチ
区分:燃えないごみ
収集方法:集積所
分け方・出し方:黄色のかごに入れてください出典：越谷市
私の捨てたい穴あけパンチは、金属製。
越谷市では金属は「燃えないゴミ」です。
自治体によっては金属は資源ゴミのところもあるので、迷ったら自分の住んでいる自治体に確認するのが一番です。
「穴あけパンチは燃えないゴミ」とは言っても、ある程度の分別は必要かと思います。
私が捨てたい穴あけパンチのダストカバーはプラスチックなので、これだけは外して燃えるゴミで出さないと！
穴をあけたカスも溜まっていたので、こちらも燃えるゴミで出します。
ダストカバーと穴をあけたカスは燃えるゴミで。
部屋がごちゃごちゃだと、ダブり買いが多くなる！
自分の部屋から、まさか穴あけパンチが複数出てくるとは思っていなかったので驚きました。
「部屋が汚いとモノの在庫を把握できず、同じものを何個も買ってしまうから、お金が貯まらない」というのは良く聞く説ですが、片づけを始める前は「そんなことないでしょ。貧乏だからこそダブり買いはしてないよ～。」と信じていませんでした。
ですが、片付け祭りを進めれば進めるほど、まさに自分がそのタイプであることを認めるしかないと思うように…
洋服も同じような色やデザインのモノが複数あったり、完全に使い切っていないペンが何個も出てきたり、同じ洗剤が3個くらい出てきたりと、ダブり買いが多いことに気が付きました。
ペンや洗剤のダブり買いは「まぁ、いっか～。いずれ使うのは確かだしね。」と許せていましたが、穴あけパンチを複数買ってしまった自分は許せません(笑)
無駄でしかないですもんね。。。
正直まだ「部屋を片付ければお金が貯まる」という説を信じるまでには至っていませんが、無駄買いが減るのは確かだろうな～と思います。
今後は絶対に穴あけパンチをダブり買いすることはないだろうしね。。。
まとめ
年に数回か、それこそ数年に1度くらいしか使わない穴あけパンチが複数出てきたのは、衝撃的でした。
いかに自分の持ち物を把握できていないかということが明らかになり、「こういう細かい支出が多いのも、貧乏の原因なのかも…」と反省。
穴あけパンチなんて使用頻度も低く、そうそう壊れるモノじゃないので、ダブり買いさえしなければ「捨て方が分からない」なんて無駄なことで時間を取られることもなかったはずです。
捨て方自体は簡単で労力なんてかからなかったけど、使わないのに長年放置されていたモノにも申し訳ないと思っています。。。
モノにもお財布にも優しい「片付いた”ときめき空間”」を目指して、今後も片付け祭りを続けます♪