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片付け・断捨離

本の処分が恥ずかしい…売る以外に安全に捨てる方法ってある?

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こんまりメソッドで本の断捨離を進めていますが、処分に戸惑う本もあります。

それは、人に見られたくない本。。。

読み物系の小説も若干恥ずかしさがありましたが、もっと恥ずかしいのが自己啓発本や美容関係の本。。。

全然読んでいないのに、処分が恥ずかしいから何年も捨てられませんでした。

今回は、人に見られたくない本を売る以外の方法で安全に処分する方法をまとめてみました。

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恥ずかしい本。誰にも見られずに処分したい。

本を処分するのって、恥ずかしいですよね。

読んでいる本を見れば、

  • どんなものに興味があるのか?
  • どうなりたいと思っているのか?
  • コンプレックスは何か?
  • 悩みは?
  • 何が欲しいと思っているのか?

なんてことまでバレてしまうと思うんです。

私の恥ずかしい本は、こんな感じ。

処分が恥ずかしい本の写真1

自己啓発本とか美容本が、特に恥ずかしいですね。。。絶対に知り合いには見られたくないです。

娯楽小説を捨てるのも結構恥ずかしかったですが、今回捨てる本はその比じゃないくらい恥ずかしいです。

分析しようと思えば、いろんなことがバレてしまいます。。。

  • 仕事で悩んでいた過去
  • デキる女になりたいと思っていた過去
  • おしゃれになりたいと頑張っていた過去
  • どうすれば心の悩みが軽くなるのか?
  • 老け顔コンプレックス
  • 美容の悩み
  • 運動しなきゃと思いつつ、続かない・・・
  • 憧れのモデルさん

なんてことまでがバレてしまう。

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ぼっち三毛

頭の中身を覗かれるみたいで、本当に恥ずかしいです。
こんな本を処分しているところ、絶対人に見られたくない。。。

それに最近では、資源ゴミを転売目的で持ち去る人もいるようです。

ゴミ捨て場に置かれたモノを持ち去っても、誰が出したゴミかまでは分からないと思いますが、それでも気分の良いものではありません。

人に見られたくない、恥ずかしい本を安全に処分するには、どうしたら良いのでしょうか?

処分が恥ずかしい本は、売るのも抵抗がある

処分が恥ずかしい本は「売れば良い」と言っている人が結構いますが、私の選択肢にそれはないです。

店頭買取も出張買取も、結局は人に見られるから嫌・・・

古本屋に持ち込んで査定してもらう方法が一般的だと思いますが、これも結局店員さんに見られますよね?

それが嫌です。。。

あちらは仕事だから何とも思わないと思いますが、自分が嫌。。。

自宅に訪問して査定してくれる出張買取サービスもあるようですが、もっと嫌です。

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ぼっち三毛

価値がある本の売却には向いていると思いますが、恥ずかしい本の処分法としては選びたくない。

処分したい本をダンボールに梱包して送り、査定してもらう宅配買取サービスもあるみたい。

これなら対面なしで売却できますが、手間がかかるのが難点です。

これも価値がある本の処分法としては向いていますが、恥ずかしい本の処分法としては手間がかかり過ぎだと感じます。

メルカリで売るのは面倒だから嫌だ・・・

メルカリで売れば対面無しで売却できるので恥ずかしくありませんが、これも手間がかかります。

コメントにいちいち対応して、売れたら発送してコメントして・・・と考えるとめんどくさがりの私には絶対に無理。

捨てればゼロ円だけど売れたら小銭程度にはなるので、本当は売却するのが賢いのだと思いますが、コメントにまめに対応する自信がない私には向いていない方法です。

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【私の結論】:表紙を剝がして、資源ゴミで出すのが一番恥ずかしくない!

私にとって、本の売却はハードルが高い。

対面だと恥ずかしいのに変わりはないし、対面しない方法での売却は手間がかかって現実的ではありません。

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ぼっち三毛

やっぱり、自治体の資源ゴミの日に出すのが一番手間がかからずラクだという結論に。
ただし、万が一出すところを近所の人に見られた場合の恥ずかしさ対策をしておきたい。

どんな本を読んでいるか知られるのが恥ずかしいのだから、パッと見て何の本だか分からない状態にしておけば良いのでは?

それには、表紙を外してしまうのが一番です。

カバーがかかっているなら、カバーは外して燃えるゴミとして捨てる。

処分が恥ずかしい本の写真2

カバーを外しただけだと、まだちょっと恥ずかしい・・・

ハードカバーの本の場合はカバーを外した後、さらに表紙もカッターなどで切って外してしまうのが良いと思います。

処分が恥ずかしい本の写真3

表紙も剥がしてしまえば、一見何の本だか分からないので恥ずかしくない!!

表紙を外すのは資源ゴミの出し方としても正しい方法です。

ハードカバーの表紙は、接着剤等を使用しており、再生できません。表紙等をはがし、表紙等は燃やすゴミへ、本の中身は古紙でお出しください。また、表紙がプラスチック製の本も表紙をはがしてから、古紙へお出しください。
出典:目黒区

表紙はどうせ資源ゴミにならないのだから、破いて別にすることで分別マナーも守れるし、一見何の本なのか分からなくなる!

一石二鳥じゃないですか!?

カバーがかかっていない本や表紙が外された本は、古本としても価値が下がるだろうから、転売目的での持ち去り防止にもなるはずです。

処分が恥ずかしい本の写真5

カバーを外しただけじゃ、まだまだ恥ずかしい状態のギャグマンガも・・・

処分が恥ずかしい本の写真4

表紙をはがすことで、何の本か分からない!

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ぼっち三毛

こうすると、本当に何の本か分からなくなるから、万が一捨てるところを誰かに見られても恥ずかしくない。

表紙が外れてボロボロの本なんて、誰も持って行かないと思うので、ゴミを漁られる心配もなくなる。

まさに、良いこと尽くめ。

この方法で、人に見られたら恥ずかしいなぁ・・・という本も、スッキリ処分することができました!

まとめ

「この本もう要らないんだけど、処分が恥ずかしい」という理由で、捨てるのを先延ばしにしてきましたが、今回いろいろ調べていくうちに良い方法が見つかりました。

私と同じように「恥ずかしい本を捨てたいけど、買取サービスはもっと恥ずかしいし、メルカリで売るのも面倒」という悩みがある人は、参考にしてみてください。

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