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生活・ライフハック

疲れた心に!気分転換に1人でビジネスホテルに1泊するのがおすすめな理由!

2023年10月14日

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ネガティブ思考で、気持ちの切り替えが下手な私。

要するに「メンタルが弱い」んですね…

平日に仕事で受けたストレスを週末まで持ち越して、休日を楽しめないこともしばしばです。

体を休めることはできても、頭でぐるぐると嫌なことを考えてしまい、脳がリラックスできない。

そんな状態が続くと、何でもかんでも被害的に受け止めてしまう悪循環に。。。

私の場合、ここまで来ると運動や散歩などではリフレッシュできず、いったん日常から離れて自分の心と少し距離を置く必要があります。

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ぼっち三毛

そんな時に私にとって有効な気分転換が「意味もなく一人でビジネスホテルに泊まる」こと。

旅行に行く方が気分転換になるのでしょうが、そこまでの気力もお金もない…

そういう場合は、「1人でビジネスホテルに1泊」がおすすめなんです!

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気分転換に1人でビジネスホテルに1泊するのがおすすめな理由!

メンタルが弱い人は、一言で言うと「考えすぎ」。

「考えても仕方がない」と頭では分かっているものの、ぐるぐる思考を止めることができません。

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ぼっち三毛

そんなぐるぐる思考をいったん中断して自分の心から距離を置くのにおすすめなのが「1人でビジネスホテルに1泊」すること。

おすすめの理由は、以下の通りです。

おすすめの理由

  1. 旅行ほどの不安やストレスを感じることなく、適度な非日常感を楽しめる
  2. 慣れないことしている間は余計なことを考えなくて済む
  3. 非日常的な空間であれば、ダラダラしても罪悪感なくゆっくり休める

旅行ほどの不安やストレスを感じることなく、適度な非日常感を楽しめる

旅行は楽しいけれど、疲れた心にはストレスになることも。

事前の計画、慣れない移動、想定外の物事に直面する機会…など、知らない環境での強い刺激は、不安やストレスの原因にもなり得ます。

その点、ビジネスホテルに1泊なら、旅行ほどハードルが高くないながらも適度な非日常感を楽しめるんです。

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ぼっち三毛

チェックインさえしてしまえば、そこは狭いながらも快適な自分だけのお城♪

誰にも煩わされることなく、安心して非日常感を味わえます。

引きこもる場所が自分の部屋からホテルに変わっただけですが、それだけでも十分な気分転換になりますよ!

慣れないことしている間は余計なことを考えなくて済む

ビジネスホテルなら無計画に思い立ったらすぐに泊まることもできますが、事前に「いつどこに泊まろうかな?」「予約しておこうかな?」「当日の食事はどうしよう?」「当日はどう過ごす?」なんて考える時間も楽しいですよね。

その事前の時間も、非日常的な気分を味わえます。

また、ビジネスホテルとは言っても自分の部屋とは違うので、チェックインしてすぐは慣れない環境に少し落ち着かない感じもします。

日常とはちょっと違ったことをしている間は、マインドフルネス状態で余計なことを考えずに済むんです。

ビジネスホテルに泊まろうと決めてからチェックアウトまでは、日常の些細なストレスはいったん棚上げすることになります。

それが自分の心とのちょうど良い距離を取るのに役立つんです。

非日常的な空間であれば、ダラダラしても罪悪感なくゆっくり休める

家でダラダラ自堕落に過ごすと、例え休日であっても罪悪感を覚えてしまう。。。

  • 「もっと早く起きてブログ記事を書くべきだった…」
  • 「一日無駄にダラダラしちゃったけど、掃除と洗濯をすれば良かった…」
  • 「せっかく良いお天気だったんだから、散歩にでも出かければ良かったな…」
  • 「10時になったら起きよう。11時になったら起きよう。…と思いつつ、結局夕方までダラダラしちゃった私って何てダメ人間なの?」

なんて、家でダラダラすると精神衛生上良くないことが多いんです。。。

それが、家とは違うホテルという空間でなら、いくらダラダラしても自分を許せてしまう。

ホテルは「泊まる」こと自体が目的の空間だからなのか、仕事や家事に対する義務感から解放され、罪悪感無しにゆっくりできるんです。

気分転換に1人でビジネスホテルに泊まる日の過ごし方

私が意味もなくビジネスホテルに泊まるときは、たいてい以下のようなことをして過ごします。

どうせならホテルの近くのお店を調べて外食するとかすれば良いのに、根っからの引きこもりの私は部屋でまったりが大好き♪

引きこもる場所が自分の部屋からホテルに変わっただけですが、それでも十分リフレッシュできるんです!

過ごし方

  1. 読書
  2. 映画鑑賞
  3. 一人飲み
  4. ゆっくりお風呂に浸かる
  5. 普段食べない美味しいものを食べる

読書

ビジネスホテルって、読書に没頭するのにちょうど良い空間だと思うんです。

宿泊することだけに特化したあの心地良い狭さが、集中力を高めてくれる気がします。

自宅だと、やりかけの仕事や家事などが気になって没頭できないんですが、ビジネスホテルだと、読み出したら内容のことしか考えなくなります。

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ぼっち三毛

読書のおともとして、スイーツやスナック菓子、紅茶、コーヒーなどをどっさり買い込んでおきます。

美容と健康に良くないから普段は我慢しているものも、この日はOKというルールに♪

長編ミステリー小説を何冊か買い込んで、お菓子とともに籠城するのが最高の気分転換に♪

映画・ドラマ鑑賞

VOD(ビデオオンデマンド)が視聴できるホテルが増えてきているので、映画やドラマを楽しむのもおすすめです。

料金は、定額制や作品ごとに課金するタイプ、もしくはVOD見放題付き宿泊プランもあります。

私は、楽天トラベルで首都圏のVOD(ビデオオンデマンド)見放題付き宿泊プランを探して予約しています。

普段と違う空間に一日引きこもって海外ドラマを一気見すれば、旅行よりも断然お手軽に気分転換できますよ!

一人飲み

家でもちょくちょく一人飲みをしている私ですが、ビジネスホテルで飲むのはまた別格♪

家だとお酒を飲んでいても考えなくて良いことまで考える癖がどうしても抜けないのですが、家と全く違うひとりの空間では何故か余計なことを考えずに済むんです。

普段は買わないちょっと良いおつまみを肴に、近くのコンビニで仕入れたビールやハイボールでほろ酔い気分になりながら映画鑑賞すると、日頃のストレスも吹っ飛びます。

ゆっくりお風呂に浸かる

ビジネスホテルはユニットバスが多いしそんなに広くはないんですが、家にいるときよりもゆっくり湯船に浸かることができます。

家では「お風呂から出たらあれをやらなきゃ」、「明日のために5分でも早く寝たい」と、いつも時間に追われていて、湯船に浸かる時間を短縮してしまいがち。

ですが、日常から離れたビジネスホテルでは、家事やスケジュールを気にする必要がないため、入浴だけに没頭できます。

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ぼっち三毛

香りの良いお気に入りの入浴剤をいくつか持ち込んで、心ゆくまでバスタイムを楽しみます♪

ゆっくりお風呂に浸かって気持ち良く汗をかくことで、「あぁ、サッパリした~」と気分転換できます!

普段食べない美味しいものを食べる

ビジネスホテルでは朝食の提供はあっても、基本的に夕食の提供はありません。

ルームサービスもないので、外食するか、どこかで買ってきて部屋で食べるかのどちらかになります。

観光利用であれば外食も良いけれど、私は気分転換だけのために「意味もなく首都圏や近隣のビジネスホテルに泊まる」ことがほとんどなので、ひきこもりが基本です。

なので、コンビニで買ってきて済ませることも多いですが、百貨店が近くにあればデパ地下でちょっとリッチなテイクアウトを楽しむことも。

普段の生活では「高いからやめておこう」と思っていた、ちょっと良いお値段の美味しいものを食べると贅沢な気分になれます♪

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まとめ

「最近気分が落ちているから気分転換したいけど、旅行に行くお金も気力もない…」というときは、一人でビジネスホテルに泊まるのがおすすめです。

観光や仕事でもなく、自宅も近いのに「意味もなくホテルに泊まる」ことの楽しさと言ったら♪

私みたいに気持ちの切り替えが下手でグズグズ悩んでしまう人は、ぜひ一度試してみてくださいね!

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